■Kavaについて
先日のメルマガで書いたTrust&BinanceのイベントでComsosのSunnyさんと会って、Kavaについて少し聞きました。Kava は Cosmosネットワークにつながる独自チェーン(Cosmos Zone)を開発しています。簡単に言えば、MakerDAOのDAIと同じようなものをCosmosネットワークで実現するものです。
ローンチは9月を目指しているようですが、KavaのトークンはMakerDAOのMKR同様にガバナンス(投票権)として使われます。また独自チェーンのためステーキングに使われます。
Binanceチェーンのサポートを優先していて、複数のトークン(BNB、ATOM、XRPペグ、BTCペグ)を担保として受け付け、ステーブルコインUSDXを発行出来る予定です。
UMA等のプロジェクトもそうですが、試されてるトークンモデルをアレンジして、改良しようとしているものが出てきています。
■Last Week in Crypto(先週のニュース)
主に海外の記事や英語の論文について触れます。
Helis Network がシードラウンドで $ 0.5 million 調達しました。
このHelisは元々8x protocolという名前で、コンシューマ向けの暗号通貨サブスクリプションを実現するプロトコルを開発していました。プロトタイプを触って良いアイデアだと思ってしばらく見ていたのですが、マネタイズができない等の理由で、2019年5月にエンタープライズ向けにピボットしています。
プロトコルからプロダクト、コンシューマからエンタープライズへの方向転換ということで、企業が使う社内管理プロダクト等を作っているようです。例えば現在取り組んでいることは、企業が社員、投資家、フリーランスなどへの支払い(暗号通貨による支払い)に使えるツールで、定期支払(recurring payment)の部分はピボットする前と同じコンセプトです。
またHelisとは別プロジェクトですが、ちょうど先週、同様に定期給与支払いを可能にするWhispがローンチされました。
暗号通貨の企業は暗号通貨で給与支払いしている企業もありますし、取引所やステーキング事業者などの暗号通貨で収益をあげるような企業には使われるようになると思います。
2.Coinbase considering 8 new token listings, aiming to open up 90% total crypto market cap to users
Coinbase は、取り扱いのために新しく8つのトークンをレビューしています。「すべてのアセットの時価総額合計の少なくとも90%にはアクセスできるようにする」というのが彼らの目標です。
今回発表されている8つのトークンは、
Algorand(ALGO)
Cosmos(ATOM)
Dash( DASH)
Decred(DCR)
Ontology(ONT)
Waves(WAVES)
Matic Network(MATIC)
Harmony(ONE)
です。
比較的出来高の少ないトークンもあり、規制のリスクや運用のコストを考える一見メリットがないように思えますが、ステーキングとカストディが関係していると踏んでいます。上記を見るとほとんどがトークンのステーキング等で利息を得られるものです。
Coinbaseはカストディサービスでのステーキングは開始していますが、Poloniexのように取引所のユーザもステーキングすることができるサービスを開始するかもしれません。取引所で行うステーキングサービスであれば、以前メルマガで書いたようにロックなしでステーキング利息を提供できるため、一般ユーザを引きつけることができます。
---7月8日号から---
個人で、ステーキングする人への委任(デリゲート)する場合、一定時間ロックされるので好きなときに交換したり引き出すことはできませんが、取引所手法では少し異なります。
取引所の持ち分を100%ロックせず、ロックされていない分をユーザで融通させることになるので、ロック期間を待たずに引き出しが交換ができる、より良いUXとなります。
その他の取引所はバリデータ企業とパートナーなってこのようなサービスは今後も増えていくでしょうし、ユーザにとって良いUXはバリデータ企業も参考するところが多いと思います。
----------------------
またCoinbaseは30以上のトークンのカストディサービスを開始しています(安全に預かるというサービスです)が、このカストディサービスに誘導しやすいというのもあります。
グレイスケールなどの投資機関がCoinbaseのカストディサービスに乗り換えるレベルには力を入れている事業です。そして大口投資家や保有者が預けられるような体制を作った上で、ステーキングもできるようにしています。
高い利率で一躍人気となった暗号通貨レンディングの BlockFi ですが、シリーズAで $14.5 million ドルを調達しました。投資しているのは Varar Ventures、Winklevoss Capital、Galaxy Digital、ConsenSys Venturesなどです。
今回の調達資金を使用してチームサイズを2倍(60人)にして新製品をローンチするそうですが、取引所Geminiの預かりサービスを使ってることもあり、持ち逃げが心配される他のレンディングと比べて信頼感はあります。プロトコルに預けるタイプのDeFiレンディングは、ロック解除が自分で実施できたり透明性がある点が、相対的な利点です(ロック解除までの期間が定められてるものもありますが)。これは優劣というよりはリスク度合いやその時の状況に応じて好みで選ぶものだと思います。
4.Crypto mining giant Bitmain incurs $310M net loss in Q1 2019
マイニングメーカ最王手のBitmainが、今年1Qで、$310 millionの損失を出したという報道です。Bitmainはこのような状況ですが、先週のメルマガで書いたように、2番手のCanaanが$200 million+ を調達するIPOを申請しています。
5.Overstock's tZERO wins patent to settle tokenized securities on a public blockchain
小売大手のOverStockの子会社であるtZEROは、セキュリティトークンの取引所・プラットフォームを開発しています。そのtZEROは、パブリックチェーンでトークン化された証券の決済に関する特許を取得しました。
記事に書かれている例は、Ethereumのメインネット上で発生する決済データをビットコインのブロックチェーンにアンカリング(定期的にデータを書き込み)するもので、セキュリティ向上と透明性向上を狙っています。この辺りの技術は、監査にも役立っていくと思います。
さらに8月12日にtZEROの証券トークンが一般投資家にも取引ができるようになるというアナウンスが先週ありました(tZERO to Open Security Token Market to Retail Traders Next Week - CoinDesk)。
セキュリティトークン周りに関して、親会社(Overstock)や発行されたトークンの投資家がバックに居る分、話題性や今後のマイルストーンの明確さではtZEROが強く、現時点での収益や抱える顧客数だとSecuritizeが目立っています。
6.USDC Becomes First Stablecoin to Reach $1 Billion Issued in Less than a Year
USDCの発行量が$1 billion を超えました。USDCからUSDに償還額(法定通貨への変換)が$600 millionドル、チェーン上での送金が約 $16 billion になっています。
USDCの時価総額は430 million ドルを超え、世界で2番目に時価総額の大きいステーブルコインになっています。
7.Peer to Peer Lending Market Size, Share & Opportunity | Forecast -2022
Allied Research の調査では、(暗号通貨に限らず)P2Pレンディング、つまり個人間融資の市場は今後3年間で、$460 billion ドルの規模になると予想しています。
上記は暗号通貨に限らない市場全体の成長の予測ですが、この市場で暗号通貨がよりアクセスしやすい機会を提供出来る可能性はあります。こちらの記事ではプロトコルによる暗号通貨での融資がこの5%までシェアを獲得した場合、担保としてロックされる価格の合計は$23 billionとなると計算しています。これはEthereumの現在の時価総額である $24 billion とほぼ同額です。
面倒な手続きを必要としない場合、もしくは既存金融からリジェクトされた人たちにとって暗号通貨/ブロックチェーンが実現している貸し借りはスムーズで、自然な需要が見込める可能性があると思っています。
8.Litecoin Just Halved Its Crypto Rewards for Miners - CoinDesk
Litecoinが半減期を迎え、Litecoinのブロック報酬が半分となりました。ターゲットであるブロック時間2.5分と800,000ブロックという半減期の間隔で計算したスケジュールより、66日早くかったようです。ブロック時間の平均値を計算をしてみると、ターゲットのブロック時間2.5分より少し短い2.46分になります。
以下はMessariの画像で、Bitcoin、Litecoin、Bitcoin Cash、Zcashの半減期のターゲットと実績、また今後の予定される半減期の予定です。
LitecoinではなくBitcoinのブロック時間に関して言えば、ターゲットが10分間に対して、過去6か月間の平均は約9分40秒なので、この差が変わらない場合は、Bitcoinの最大供給に達するのがターゲットより4年早い2136年になると予想できます。
9.Exciting Developments Coming Soon for Binance US - Binance.US
Binance US で取扱検討しているトークンをBinanceのブログが公表しています。
Binanceは規制を理由に米国からのアクセスを禁止しましたが、現地のパートナーと組んで、米国のユーザ向けの取引所 Binance US を9月頃にローンチ予定です。
10.Amazon hints at putting advertising data on a new blockchain
Amazonが広告にブロックチェーンを活用するためにエンジニアを募集しています。ちなみにLinkedInで募集をしていますが、元々は、"Advertising FinTech team focused on a blockchain ledger" とブロックチェーンの文字があり、取り上げるメディアも多かったものの、現在はこっそりとblockchainの文字は消されていて、"financial ledger"となっています。
Amazonがクリプト関連へアプローチするのは今回が初めてではありません。Amazon Web Services (AWS)上でのサービスや、先月にはIDEO CoLab のアクセラレータ Startup Studioに、Ethereum Foundation, Messariなどと共に参加してます。AmazonはWholeFoodsとの提携で小売業も抑えているので、決済面含めて参入の幅が広いです。
またAmazonとは別に、小売でいうと、米国小売大手のWalmart(ウォルマート)が暗号通貨関連の特許を申請しました。内容からみると、USドルにペグするステーブルコインに関連しているようです。
今週ちょうどこの話を仕事仲間としていて、私も知らなかったのですが、Walmart のソフトウェアのチームは評判が良いようです。特許も2019年だけでも以下のように複数取得しています。
ウォルマートといえば最大の銃販売店としても知られています。先週の銃撃事件で販売中止を求める声が強まった後も、銃や銃弾を販売継続を表明したことで、「ウォルマート・シューティング」のハッシュタグが米国で話題になっていますが、ブロックチェーンに限らずテクノロジーが違法な銃の販売の防止や、販売者/購入者の評価などに利用されるようになると良いと思います。
今回の特許申請の件は決済が主目的かもしれませんが、将来IoT・トラッキングにも応用されることを期待しています。
上でステーキングの話が出たので、各種ネットワークの現状の利回りを載せてみます。Livepeerの年利はまだ非常に高いですが、ネットワーク参加率目標によって調整されるようになっています。こうすることで分散ネットワークを維持するノードを一定数以上に保つことを狙っています。
また上記のようなネットワークを維持するインセンティブとしてのステーキング以外に、取引の流動性にインセンティブを与えるマーケットメーカーへのステーキングも出てきました。今後もいくつか出てくると思います。
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