■ Last Week in Crypto
1.Superfluid raises $9M To Build the Real-Time Finance Economy
定期的なトランザクションを自動化するマネー・ストリーミングのプロトコル Superfluid は、$9Mドルを調達しました。
Multicoin Capitalがリードし、DeFiance Capital、Delphi Digitalなどが参加しました。また、Balaji Srinivasan氏、MessariのRyan Selkis氏、AaveのStani Kulechov氏などのエンジェル投資家も支援しています。
マネー・ストリーミングとはなにかという話ですが、Superfluid を利用すると、サブスクの支払いや給料などを、単一のトランザクションで実行することができます。現在は、xDAI、Maticのメインネットと、Ethereumのテストネットで利用ができます。
Superfluid で実現できること
「スーパー・トークン」というERC20ベースのトークン規格を使って、1つのトランザクションでお金の流れを作ることができます。
例えば、あるユーザーが、いくつかのオープンソースのプロジェクトに定期的に寄付をしたいとします。その場合は、Superfluidを使って、手持ちのDAIを「スーパーDAI」というスーパートークンに変換します。ETHをERC20の規格に合わせるために、WETHにラップするのと同じです。
スーパートークンを手に入れたら、1つのトランザクションを作るだけで、資金を複数の寄付先に、定期的に送ることができます。リアルタイムで常に流し続けることができるため、ストリーム(流れ)と呼ばれ、ストリームが開始されると、送り手の残高は徐々に減り始め、受け手の残高が徐々に増え始めます。
プログラム可能なので、例えば、
1時間ごとにBobからAliceに $5 を払う
さらに
Bobの残高 > $1000なら、1時間ごとにBobからAliceに $5 を払う
さらに
Bobが他のプロトコルや人から1時間ごとに$5以上受け取っているなら、1時間ごとにAliceに$5を払う
という条件に合わせたお金の流れをつくることができます。
また必要なトランザクションは1回だけなので、追加の手間やガスコストが発生せず、お金があるアカウントから別のアカウントへ、またそのアカウントから別のアカウントへ、ぐるぐると回り始めます。
こういったことができると、チェーン上に新しいサブスクリプションのサービスを運営することができます。またDAOからDAOに支払ったり、DeFiプロトコルが条件に合わせて担保追加したりなども可能です。
個人レベルでいえば、例えば 「企業から時給20ドルのストリームを受け取り、そのうち5ドルはローンの返済に流し、10ドルは貯金アカウントに流し、3ドルはサブスクのサービスに流し、残りでETHを購入しつづける」といったこともできます。
DAOでの利用
また今後もっとも必要とされるシーンは、DAOでの定期的な報酬の支払いかと思います。貢献者に対して、定期的に支払い続けたり、DAO同士の連携にも利用できます。例えばDeFiプロトコルのDAOが、保険プールに対して保険料を払い続ける、というシーンにも活用できます。
2.BitDAO
以前 ピーター・ティールのFounder Fundなどから$230Mを調達したBitDAOについて取り上げたときは、あまり情報が公開されていませんでしたが、今回いくつかドキュメントが公開されました。
また、予定されていたとおり、取引所BybitからBitDAOへの資金提供も開始されました。
このままのレードでいくとBybitは、年間$800M規模の資金を、BitDAOに提供することになります。これはByBitの収益の8割以上になるそうです。
DAOの資金は何に使われるかというと、
クリプト系のプロジェクトへの投資
流動性の提供
R&D(スマコン、クロスチェーン、ガバナンス等)
がメインになります。
そしてBitDAOはBITというトークンを持つことになります。BITの供給量は100億トークンに固定され、配分は以下のようになっています
30%はエコシステムやスワップを促進するためにDAOトレジャリーが保有
5%はプライベートセールで分配
5%はローンチパートナーへの報酬として提供
15%はBybitに配布
45%はBybitのロック分(1年間ロック、その後2年間で直線的に権利確定)
つまりに60%が、Bybitに割り当てられることになりますが、BitDAOをサポートするためのR&Dセンターを設立し、主にBitDAOのトレジャリーも成長させるために利用されます。
また、「プライベートセールおよびローンチパートナー分はまだ確定でないため、埋まらなかった分はBybitのロック分に回される」と記載があります。
このトークンの配分を見ても、資金提供を見ても、Bybit主導のDAOであることが分かります。規制に対するリスクヘッジとして、取引所トークンの変わりにガバナンストークンを発行するという、ある意味では企業としてのExit戦略とも考えられます。
画像:https://docs.bitdao.io/litepaper-1/tokenomics
3.DEX developer Shipyard Software raises $21 million for its first exchange, Clipper
Shipyard Softwareが資金調達しました。
Polychain、0x、1inch、DeFi Alliance、Quantstampなどから株式で$4Mを調達しています。さらにNascent、Three Arrows Capitalなどが合計で$17Mの流動性を提供することを約束しています。
この企業は、ClipperというDEXを開発しています。Clipperはクジラではなく中小規模のトレーダーをターゲットにし、1万ドル以下のサイズの交換に対して、低い手数料かつベストプライスを保証しています。
Webサイトによれば、ガバナンストークンの発行とエアドロップが予定されています。またコミュニティプールへの流動性提供者も募集しています。
4.Tempus Closes $1.9M Seed Funding Round
Tempusが、LemniscapやDivergence Venturesなどから $1.9Mを調達しました。またLEGO (Lido Ecosystem Grants Organisation) からグラントを受けたことも発表しています。
Tempusはなにかというと、ステーキング / レンディング / 流動性提供などで得られる『イールド』を取引する流通市場を開発します。
イールドは、報酬や利回りとも言いますが、これらはレードが変動することがほとんどです。そこでイールドを受ける権利のあるトークンのAMMを作り、ユーザが取りたいリスクに応じて最適化できるようにします。
では具体的に何ができるかというと、
固定レートでのイールドファーミング
レバレッジをかけたイールドファーミング
イールドを得る権利を持つトークン(stETHやcDAI)の流動性プロバイダーとなり、通常のイールドに上乗せして、LP手数料を得る
金利や利回りの変動に対するトレード
といったことが可能になります。
5.Crypto staking protocol ClayStack raises $5.2 million in SAFT sale
『Liquid Staking』のプロトコルClayStackは、シードで$5.2Mドルを調達しました。将来のトークンの権利(SAFT)による調達で、CoinFund、ParaFi Capital、Coinbase Ventures、the Solana Foundation、Animoca Brandsなどが参加しました。
9月にはローンチする予定になっています。
Liquid Staking
Liquid Staking については最近Parallel Financeのところ(Bspeak!2021年6月21日号)で書きましたが、ステークした資産を流動的にする方法で、LidoやStakeWiseなどのプロジェクトがあります。
ClayStackもLidoなど他のプロジェクトと同様に、ユーザからステークするトークンを受け取る代わりに、流動性のある合成トークンを発行しユーザに送ります。
例えば、ユーザーが5 MATIC を預けたとします。その見返りとして、5 csMATICトークンを受け取ります。ClayStackは、元のMATICトークンをブロックチェーンにステークして、報酬を受けたら、ステーキング報酬としてcsMATICトークンをユーザーに送ります。
csMATICトークンは、他のDeFiプロトコルで(対応されれば)さらに運用して利回りを得ることもでき、またいつでもステーキング解除してMATICに戻すこともできるようになります。
ClayStackはこのようなLiquid Stakingを、ローンチ時にMATIC、The Graph(GRT)をサポートし、将来的には、Near(NEAR)やSolana(SOL)など、より多くのトークンをサポートする予定になっています。そしてClayStackプロトコル上の流動性の確保については、流動性マイニングで、CLAYトークンをインセンティブとする予定になっています。
6.Interoperability Project Connext Raises $12M From 1kx, ConsenSys
Ethereum互換チェーンとL2間のトークン交換を簡単にするConnextが、新たな$12Mを調達しました。
つい最近調達したばかりだったと思いますが、ConsenSys Meshと1kxがリードし、Coinbase Ventures、OkEx Ventures、eGirl Capital、Hashedなどが参加しています。Optimism社のJinglan Wan氏、Yearn社のAndre Cronje氏などもエンジェルとして参加しています。
Connextは、流動性プロバイダーが2つの異なるチェーンのプールに資金を投入することで、ユーザーがチェーン間を迅速に移動できるようにしています。
例えば、あるユーザーが1000DAIを、PolygonとBinance Smart Chain(BSC)の両方に預けたとします。その後、別のユーザーがBSCに100DAIをデポジットし、Polygon上のアドレスに100DAIを送信することができます。
いろいろなL1チェーンやL2が登場してきて、アプリや流動性が分断されてしまう懸念がありますが、Connextがここを解決しようとしています。
7.Axelar Raises $25m in Series A led by Polychain Capital to Scale Blockchain Interoperability Network
複数のブロックチェーンをつなぐプロジェクトAxelarが、$25Mドルを調達しました。
今回のラウンドは、Polychain Capitalがリードし、Dragonfly Capital、Galaxy Digital、North Island Ventures、Robot Ventures、Lemniscap、SCB 10X、Divergence Venturesなどが参加しました。
現在Alexarはインセンティブ付きのテストネットが展開されていますが、Polkadot、Terra、Avalancheのブロックチェーンへの接続がすでに実施されています。メインネット稼動後は、ビットコイン、Ethereum、Axelarのネットワークに接続された他のチェーン上の資産にアクセスできるようになる予定です。
個人的に期待しているプロジェクトの1つですが、2月に書いているのでぜひご覧ください(2021年2月22日号)。
8.ShapeShift to Shut Down, Airdrop FOX Tokens to Decentralize Itself Out of Existence
2014年から運営されている取引プラットフォームShapeShiftは、事業を清算していくことを発表しました。65名の従業員は、4-12ヶ月後にはいなくなり、銀行口座もCEOもいなくなるとのことです。
運営をDAOに引き継ぐために、過去のShapeShiftのユーザー(約90万人のアドレス)と、主要DeFiプロトコルの12万人のアドレスに、FOXトークンをエアドロップしています。
ShapeShiftとは別に、MakerDAOの財団も年内に解散してDAOが運営していくことを発表していますが、a16zがとなえる Progressive Decentralization(段階的分散化)が本当に機能するのか、みていく機会になります。
公共財となるために、財団の解散によってうまく単一の障害点をなくすことができれば、今後も解散を試みるプロジェクトが増えると思います。
9.DeFi wallet Phantom raises $9 million in Series A funding led by A16z
主にSolanaをサポートしているブラウザウォレットのPhantomは、$9Mを調達しました。
a16zがリードし、Variant Fund、Jump Capital、DeFi Alliance、Solana Foundationが参加しました。
今後Phantomは、EthereumやそのL2などへの拡大を計画していて、Polygon、Arbitrum、Optimism、ZK Syncなどを検討しているとのことです。
Metamaskが、metamask スワップの機能によって大きくマネタイズしているのを見ると、Solanaエコシステムで利用されるのであれば、同様にスワップ機能によって収益を生み出せると判断できます。
またステーキング機能やNFTを利用したビジネスモデルも検討中とのことです。
10.Ethereum: The Infinite Garden
Ethereumに関する初の長編ドキュメンタリー映画『Ethereum: The Infinite Garden』が、Mirror上でクラウドファンディングを行いました。
目標で750 ETH のところ、合計で 1035 ETH(約2億円)の支援がありました。支援者には、金額や順位に応じてNFTが配られたり、クレジットとして名前が映画内に掲載される予定になっています。このNFTは、Uniswap v3のNFT動画を制作したplpleasrがデザインしています。
ドキュメンタリー自体は、映画制作会社Optimistが制作し、Ethereum創始者のVitalik Buterin氏や、Ethereum財団のエグゼクティブ・ディレクターの宮口あや氏などのインタビューが予定されています。
2023年に映画祭に出品したいと考えているようで、主要な動画プラットフォームでの配信も検討しているとのことです。
スケジュール
2021年春-夏:開発・キャスティング
2021年夏-2022年冬:主要撮影
2022年春:編集開始
2022年夏:暫定版
2022年秋:ロックピクチャー
2023年冬:フェスティバル・プレミア/リリース
11.DeFi Startup Optimism Launches Alpha of Its Uniswap Layer-Two Solution
Uniswapが、OptimismというL2に対応しました。
利用には、一度EthereumからOptimism上にトークンを移動する必要がありますが、移動後は高速かつ安いガス代で、Uniswapを利用することができます。OptimismからEthereumメインチェーンにトークンを戻すときには、まだ7日間待つ必要があります。
Alpha版ということでまだお試し版で、流動性も少ないですが、今後対応トークンを増やし、今後性能をあげていく予定になっています。
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☕ バックナンバー:
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#184 Bspeak! 2021年6月28日号 Ethereum Eagle Projectとは何か?
#183 Bspeak! 2021年6月21日号 $11M調達したGoldfinchの仕組み / Polkadotのステーキングデリバティブ
#182 Bspeak! 2021年6月14日号 DogeNFT / LPトークン担保のステーブルコインUND
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#180 Bspeak! Gitcoinの寄付の仕組み / SpaceXに関する保険契約
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#120 Bspeak! 2020年4月6日号 Makerの分散化に向けた最終ステップ
以降もSubstackページからご覧ください。