■San FranciscoのMeeup
San Franciscoでは暗号通貨/ブロックチェーン関連のミートアップは多く、Meetupで探すと毎日のように何かしら開催されています。食事や飲み物が無料で提供されることもあり、ふらっと立ち寄って交流する人も多いです。何度か参加していると、同じ人に会うため知り合いができるようにもなります。
先週は元Paradexのエンジニアに誘ってもらって、TrustWallet&Binanceが開催するイベントに参加しました。
そこでSparkSwapの方にお会いしたのですが、「シュノア署名がBitcoinにおけるゲームチェンジャーだ」と力説してくれました。BitcoinのDeFiも進化していて楽しみです。
ライフスタイルにもよりますが、人との交流は知見を広めることができますし、Meetupの機会が街のインフラに組み込まれている点は、San Franciscoの良い所だと思います。
■Last Week in Crypto(先週のニュース)
主に海外の記事や英語の論文について触れます。
1.OpenBazaar Developers Launch a Crypto Marketplace for Mobile
マーケットプレイスOpenBazaarの開発者は、Havenというモバイルアプリをローンチしました。iOS、Androidで利用可能です。
Havenは、仲介者なしで、暗号通貨を使用して商品を売買することができます。クレジットカードも銀行も必要なく、トラッキングされるわけでもなく、プライベートなトレードを重視しています。
また出品や売買に手数料はなく、プライバシー重視のチャットやソーシャル要素もあり、『当事者間での直接売買を実現する』というビジョンが反映されています。
Union Square Ventures (USV) の出資先でもあります。
2.ERC-2212: Interest Earning Stakes · Issue #2212 · ethereum/EIPs · GitHub
EthereumのEIP(改良提案)に、利息を稼ぐステーキングモデル・規格の提案がありました。
内容は、ERC20トークンをステーキングし、ステーキングされると自動的にCompoundなどのレンディングプロトコルで貸し出します。その利息がコントラクト所有者(もしくは所有者とユーザの両方)に自動で送られてマネタイズすることができます。そしてステーキングしたユーザは、ステーキングしている間プロダクト・サービスのアクセス権限が有効になります。
つまりユーザがサービスを使うために料金を払うのではなく、トークンをステークし、プロダクト提供側は利息で利益を得るというdAppsの新しいマネタイズ方法です。ユースケースとしては、ソフトウェア製品・サービス、ゲーム、チャリティなどが挙げられています。
3.One Big Winner So Far This Year? Exchange Tokens
今年に入ってからの暗号通貨のパフォーマンスTop15を並べたグラフです。

Chainlinkが強いですが、とりわけ取引所トークンのパフォーマンスが目立っています。Binance Coin(BNB)、Huobi Token(HT)、Kucoin Shares(KCS)などです。
ご存知の方も多いと思いますが、これらのパフォーマンスが良い理由としては、取引所内での割引やリワードに加えて、トークンをバーンすることで供給量を減らすモデルにあります。
バーン(焼却)されたトークンは、総供給量(Total Supply)から引かれて消えるため、流通量が減り、希少性が増し、価値が上がるという理屈です。
実際に市場から買い上げてバーンするのか運営の保有分をバーンするのかで、本質的な価格変動には大きな違いがありますが、今のところ期待によってこの差は関係なくパフォーマンスが良い状況です。
実際トークンモデルを考える上では「供給量」は大切になりますので、こちらに気をつけてみると新しい発見があります。またMessariなどのメディアを見ていると供給量に意識を向けていることがよくわかりますので、ぜひ見てみて下さい。
また取引所トークンは、このバーン以外にも、IEO(Initial Exchange Offering)という資金調達・トークン配布・上場までをセットで行うサービスの参加券というバリューをつけ、需要を作っています。
4.https://twitter.com/RyanSAdams/status/1156371977394782209?s=20
DeFi関連のプロトコル・コントラクトがロックしているETHの額が$2.3 millionを超えました。
一方で、ICOを実施したプロジェクトが保有するETHの額の合計は下がり続けており(プロジェクトが換金しているため) こちらも$2.3 million になりました。
ちなみにICOで集めたETHで、まだ保有されているもの(換金されていないもの)は『ICO Treasury』と呼ばれることがありますが、Diarのページを見ると推移がわかります。

昨年から ICOプロジェクトに保持されているETHは半分になったことがわかります。この残っている部分は売り圧として昨年の下落でも意識されていたわけですが、現状はDeFiにロックされている分がこの圧力を相殺しています。
おそらく今後もロックされるETHは増えていきますし、ETHのステーキングも始まっていきます。
私の予想は、将来的にEthereumがPoSに移行した際にETH総供給量の20-30%がDeFiプロトコルにロックされるなりステーキングされるというものでしたが、予想以上の速度でロック量が増えていて過熱気味になりそうです。
5.Bringing basketball to the blockchain - Dapper Labs - Medium
CryptoKittiesを作ったことで有名なDapper Labsですが、NBA(バスケットボールのプロリーグ)のトークン化プロジェクト NBA Top Shot を発表しました。
カードコレクションのように、シーズン中のプレーがトークン化され、ファンが保有でき、選手のトークンを売買できるようです。2019年の秋にトークンが保有でき、2020年にはゲームを予定しています。
NBAは、年間に約$6 billion の収益があって、世界3位の収益を誇るプロリーグです。日本のプロ野球は、年間$1.2 billion なのでおよそ5倍の収益です(参照:https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_professional_sports_leagues_by_revenue)。
この大きな市場がターゲットになりうるので、CryptoKitties、Cheeze Wizards などのDapper Labsが作ったクリプト界隈向けのNFTと違い、広い層向けとも言えるかもしれません。
ユーザがNFTトークンを保有するので、他のプラットフォームでも利用することができます。NFTの話は先週のメルマガもぜひご覧ください。https://bspeak.substack.com/p/eip2025nftelk
ちなみにDapper Labs が現在取り組んでいる Cheeze Wizards は最近マーケティングを頑張っているようで、CoinListとオンラインのハッカソンを8月1日−9月1日に開催しています。
Cheeze Wizards はNFTトーナメントゲームで、このハッカソン中にトーナメントが行われる予定です。ETHを使って魔法使い(チーズ)を召喚し、召喚されると賞金が大きくなっていきます。1対1で決闘をしてトーナメントを勝った魔法使いが、Big Cheeze(ビッグチーズ)の称号と賞がもらえます。賞は現在600 ETHを超えています。

6.https://twitter.com/js_horne/status/1156678278997921792

1977年のインターネットの構造と、2019年現在のプロトコルのユーザ数や相互関係を並べたツイートです。
私は1977年のインターネットがどうであったかは知りませんが、大学生の頃に研究室のメンバーで『プロトコル山手線ゲーム』なるものをやったことを思い出しました。HTTP, SMTP, POP3, FTPなどネットワークのプロトコルを言い続けて、言えなくなった人が罰ゲーム、というしょうもないゲームです。
何が言いたいかというと、山手線ゲームが成り立つほどインターネットには現在も複数のプロトコルがあり動いています。プライバシーを重視したものも共存し、攻撃の隙を見せないためにも必要とされています。
現在すでにそうなっていますが、クリプトのプロトコルにも似たところがあると思っていて、ある程度は淘汰が進みますが、プライバシー系も含めて複数が共存していくはずです。
7.GitHub confirms it has blocked developers in Iran, Syria and Crimea
米国の輸出法と制裁を理由に、Githubがイラン、シリア、クリミアのユーザをブロックしました。これらの地域のユーザは、事前の警告なしで、これまで書いたコードや管理していたデータにアクセスができなくなったわけです。Bitbucket などの類似サービスはありますが、データの所有について考えさせられる件です。
Ethereum上での3Boxのようなプロジェクトや BlockStack 上でのIDプロジェクトのような、各個人がデータの保存と管理をする手法が支持を集めていくようになるかもしれません。
8.Blockstream - Tether Lands on the Liquid Network
Bitcoinのサイドチェーン Liquid上でTetherのステーブルコインが発行されました。シンボルは『USDt』でBitfinexで入金/出金可能になっています。
LiquidのTetherは、サイドチェーン上なので、Bitcoinのチェーンそのものよりも早い決済が可能です。またConfidential Transactionでプライバシー度合いも上がります。OKEx, OKCoin, RenrenBit なども対応予定になっています。
9.Multicoin Capital leads $20M investment in a blockchain that timestamps transactions mathematically
Solana がシリーズAで $20 m 調達しました。PoSチェーンで、200ノードのテストネットで、1秒間あたり50,000トランザクションを処理しているそうです。デモの様子はここで見ることができます。
10.Bitcoin's Largest Wallet Blockchain Just Launched Its First Crypto Exchange
古くからのBitcoinウォレット・エクスプローラを提供しているBlockchainは、取引所をローンチしました。ややこしいですが、Blockchainという名前のサービスです。
取引所は The PITという名前で、登録は既に始っています。今後2週間で26ペアの取引を開始するそうです。26種類はこちらから見れますが、BTC/ETH/LTC/BCHなどのメジャーコインとステーブルコインのペアです。
11.Report: 4 Korean crypto exchanges facing stricter norms from banks post FATF guidelines
韓国の4つの取引所(Bithumb、Upbit、Coinone、Korbit)は、銀行口座の更新のためより厳格な条件を要求されているという話です。
Financial Action Task Force(FATF)からの新しいガイドラインで、銀行は資金洗浄を防ぐためにより厳しい措置を要求するようになったことが理由のようです。
韓国は取引所の数も多いです。以前聞いた話では200以上の取引所がありますし、ハッキングの数も多いです。しかし、小さな取引所はこの要件を満たす運用資金がなく、シャットダウンを余儀なくされるかもしれません。
韓国は同時に、一部の地域で規制緩和も宣言していて、市場としてはアクティブな国だと思います。
12.Bitcoin Miner Maker Canaan Confidentially Files for IPO in US: Report
Bitmainの競合のマイニングメーカー Canaan が、米国でIPOにより$200 millionを調達しようとしているという報道です。2018年11月に香港でのIPOを目指していましたが、その申請は失効していて、今後は米国で挑戦ということになります。
この記事でCanaanが Confidential Filing(機密提出)したと書かれているのは、Twitter、Squareなどでも見られた米国でのIPO申請方法です。
米国IPOを計画している企業は、申請に S-1 というドキュメントをSECに提出します。このドキュメントには、実際の収益や、どのくらい負債があるか、利益が出ているかなど企業の未公開だった情報が書かれ、"公開" されます。
しかし収益が$1 billion以下の企業は、機密にしたまま提出できる Confidential Filing が2012年に導入されました。その後SECは2017年に、収益$1 billion以上であってもConfidential Filingが出来るように適応範囲を拡大しています(SEC to allow confidential IPO registration filings for all companies)。
競合に情報を知られたくない時に公開までの期間を長くするために、または状況をテストしてみるためにこの方法がとられていて、最近ではUberやLyftがこの方法でIPOを申請しています。今年に入ってからだと Slack のIPOも Confidential IPO です。
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☕バックナンバー
#84 Bspeak! 2019年7月29日号EIP2025の議論/NFTゲーム分析/Elkクラウドファンディング等
#83 Bspeak! 2019年7月22日号0x の脆弱性/ TokenSetの戦略/ スマコン保険のローンチ
#82 Bspeak! 2019年7月15日号 SECに承認された BlockstackのICO
#81 Bspeak! 2019年7月8日号 Helium, Poloniexのステーキング, Edgeware
#80 Bspeak! 2019年7月1日号 Kraken, LedgerX, 3Box
#79 Bspeak! 2019年6月24日号 Algorand, Libra,
#78 Bspeak! 2019年6月17日号 Telegram トークンセール, LEOのトークンモデル, Facebookコイン
#77 Bspeak! 2019年6月10日号 StarkDEX, Voice, FacebookのGlobalcoin
#76 Bspeak! 2019年6月3日号 TONテストリリース、Anchorageと保険、0x Launch Kit
#75 Bspeak! 2019年5月27日号 Unstoppable Domains, TONローンチ時期, Tokinex, Ethereumロードマップ
#74 Bspeak! 2019年5月20日 74号 Polymath独自チェーン, Spednローンチ
#73 Bspeak! 2019年5月13日号 Blockchain Week, NFTチャリティプロジェクト
#72 Bspeak! 2019年5月6日号
#71 Bspeak! 2019年4月29日号 Binance DEX, BAT Reward, Moon,
#70 Bspeak! 2019年4月22日号 Gate Token, ZenGo, Algorandテストネット, dYdX
#69 Bspeak! 2019年4月15日号 0xトークンモデル変更、Fluxローンチ、Sparkswap
#68 Bspeak! 2019年4月8日号 TrueGBP, GEO protocol, Harmony
#67 Bspeak! 2019年4月1日号 0x Mesh, Coinbaseのステーキング, USStocksトークン
#66 Bspeak! 2019年3月25日号 Houbi Prime, Compound v2, Bitwiseの報告書
#65 Bspeak! 2019年3月18日号 メルマガ読者数, Cosmosローンチ, Veriblockのtx数
#64 Bspeak! 2019年3月11日号 BlockFi、MakerDAO投票、Tagomi資金調達
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#62 Bspeak! 2019年2月25日号 Moloch DAO, BinanceChainテスト版, リクルートのBeam投資
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#55 Bspeak! 2018年1月7日号Beamローンチ、DX.Exchange、Bakkt資金調達
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#51 Bspeak! 2018年12月10日号 0x Instant, Binance DEX, Coinbase 30+上場検討
#50 Bspeak! 2018年12月3日号 Ohio州BTC受付, ZECのCoinbase上場, Haborローンチ
#49 Bspeak! 2018年11月26日号 EIP1337, Bakkt延期, 0xトラッカー, 初のETP
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#47 Bspeak!2018年11月12日(第47号) BitMEX VC, EtherDelta罰金, Binance Research,
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#37 Bspeak! 2018年9月3日号OpenFinanceローンチ、DFINITY$102M調達、LINEの独自チェーン
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