■ Last Week in Crypto
1.Binance to Launch NFT Marketplace in June - CoinDesk
Binanceは、Binance Smart Chain上でNFTマーケットプレイスを立ち上げると発表しました。デジタルアート、音楽、ゲーム、スポーツなどのコレクターアイテムのクリエイターやトレーダーを対象としています。
Ethereumもサポートされるとのことで、BinanceのウォレットアカウントでEthereumのNFTを見ることができるようになります。またプレミアムイベントとトレーディングマーケットの2つの部分に分かれていて、
プレミアムイベントでは、厳選された作品やハイエンドな展示会が開催され、Binanceは10%の手数料を徴収し、クリエイターは収益の90%を受け取ることになります。
トレーディング・マーケットでは、ユーザーが独自のNFTを作成し、1%の手数料でデポジットでき、収益から1%のロイヤリティを受け取ることができます。
取引所によるNFTマーケットプレイスということで、Crypto.comとも競争することになります。
またNFTの話題でいうと、デジタルサッカーコレクターズプラットフォーム「Sorare」で、さらに5つのチームがNFTをローンチすることになりました。これにより、イタリアのトップリーグからの参加チーム数は11チームとなり、合計20チームのうち半分以上が参加していることになります。
Sorareは、Ethereum上で、選手のデジタルカードNFTを取引できます。実在する選手からドリームチームを編成して各試合、シーズンを通してポイントを競い合う「ファンタジースポーツ」と言われるジャンルです。すでに世界中で140以上のチームがSorareに参加してファンとのやり取りを促しています。
ちなみにSorareは、昔「ソラーレ」と発音していたのですが、どうやら「ソーレア」と発音するそうで「so rare(めっちゃレア)」からきているようです。
他のNFTの話題として、ソーシャルトークンのプロジェクトRallyが、6月にもNFTプラットフォーム公開予定と発表しました。Rallyのサイドチェーン上で稼働し、ファンの参加を促し、NFTを獲得できるようです。ローンチ時には有名な人物がファンに向けてNFTを発行するのだろうと思います。
Eth1.0 と Eth2.0の統合は「The Merge」という名前のハードフォークで実施されるそうですが、上のようなページができていました。マージは、早くて来年1Qに実施されると言われています。
その前に、Eth1.0 では Londonというコードネームのハードフォークがあり、Eth2.0ではAltairというハードフォークがあり、その後1つのPoSのチェーンにマージがされます。
画像:Scaling Ethereum | Merge Summit
ETHの供給量
ロンドンのアップグレードでは、EIP1559により手数料体系が変わり、UXが大幅に改善されることが期待されています。さらにガスのETHはバーンされるようになります。(参考:Bspeak! 2021年3月1日号)
またPoSチェーンでは、新規発行されるETHはステーク量に基づいて決まるため、PoSにマージが完了すると、今よりも新規発行されるETHが少なくなる想定になっています。現行のPoWチェーンでは年間約4%が新規発行されていますが、PoSチェーンにマージされると、年間約0.4%の新規発行率になると見積もられています。
この2つを踏まえると、Ethereum上のアクティビティが多いときには、新規発行されるETHよりも、バーンされるETHが大きくなり、ETHの供給が減っていきます。このようなことから、ガス代としてのETHは石油のような性質を帯びていき、より希少になっていきます。
マージ後のEth 2.0
またEthereumの創設者であるVitalik Buterin氏は、Scaling Ethereumというイベントにおいて、ETH 2.0の開発ロードマップを発表しました。PoS移行後の最適化の3-5年の計画が主に話されていたので、その中からいくつか紹介します。
マージ後のクリーンアップ
マージが完了したあとは、まずクリーンアップのためのハードフォークで、不要な古い機能に対処します。後々に問題が起きないように(技術的負債を抱えないように)、非効率性な部分や見落とされていた部分を整えることになります。
シャーディングとロールアップ
待望の構造であるシャーディングが登場します。シャーディングは、Ethereumのデータを64の小さなブロックチェーンに分割することで、トランザクション処理能力を拡大します。
小さなブロックチェーン1つ1つを「シャード」と呼びますが、トランザクションとデータを並行して処理することができます。
64個のシャードが同時にEthereumのトランザクションを処理し、各シャードがロールアップ技術を活用し、ブロックへの書き込み速度を最適化することで、高手数料やネットワーク混雑などが長期的に解決されることが期待されています。
このアップグレードには潜在的なリスクがあるため、他のすべてのアップグレードとは別に用意する必要性をVitalikは強調しています。
「潜在的に危険なことをすべて同時に行うことはしたくありません。最初のもの(EthereumのPoSへのマージ)を実行してから、他のものを進め、開発者が注意を払って集中できるようにしたい」
セキュリティの向上
PoSとシャーディングの両方が実装されたら、Ethereumのセキュリティを強化するためのバリデータ側の調整です。バリデータの匿名性機能の追加が含まれます。
また Verifiable Delay Function(VDF)などの新しい技術をつかって、バリデータが選ばれる際のランダム性をさらに確保することで、悪意のあるノードがネットワークを荒らすことを難しくします。
ステートレス化
他にもどこかのタイミングでステートレス化にも取り組む必要があることが触れられています。
Ethereumの「ステート」とは、すべてのEthereumアカウントとデータ、トランザクション履歴の記録を保持しているデータです。新しいアカウントやスマートコントラクトが展開されると、ステートのサイズはどんどん大きくなっていきます。Vitalik氏の推定では、ステートのサイズは毎年およそ30GBずつ増加しています。
ステートのサイズが大きくなってくると、一般のユーザが自分のノードを立ち上げるには時間とコンピュータリソースが必要になり、分散性と安全性をとりにくくなっていきます。またサイズが大きくなりすぎて検証にするのに時間がかかるようでは、DDOS攻撃に対しても弱くなります。
これらの理由から、ステートのサイズに対処する方法として、短期的には主に2つの手法が提案されています。
Weak statelessness(弱いステートレス化)
State expiry(ステートに有効期限をつける)
1のステートレスとは、Ethereumノードを2種類にわけ、「あるノードはステートのデータを保存する役割をなくし、あるノードがすべてのステートのデータを保存する役割にする」という提案です。
2のステートに有効期限をつける解決策では、最近アクセスされていない(例えば1年以上利用されていない)ステートを削除して、ステートサイズを縮小する方法です。もし呼び出すときはwitnessという役割のノードと別途のプロセスを必要とします。ノードからデータをすてて普通のデータベース(アーカイブノード)にわたすのは、軽量ブロックチェーンを自称するMina protocolも同じアプローチをとっています。
長期的には、完全なステートレス化(ステートの有効期限をゼロにするか or 弱いステートレス化の手法に加えてブロック提案者もステートを保存しない)という選択肢も出されていますが、難易度が高いため短期的には検討されていません。
その他にもCasperCBCや量子耐性などたくさんあり、PoSプロトコルに移行した後も3-5年かけて改善を続けていく予定になっています。
3.Announcing the IDEO Founder Collective | by IDEO CoLab Ventures
VCである IDEOと、そのポートフォリオ企業の創業者20人以上が、Syndicateを介して、お互いの成功に投資する起業家コミュニティ IDEO Founder Collective の設立しました。このDAOのすべてのメンバーが資金を出し合い、その見返りに比率に応じて所有権であるシェアをうけとります。
IDEOのポートフォリオに参加する未来の創業者も、IDEOからの投資の一環として、コレクティブに参加し、専門知識を活用することができます。Syndicateの登場により、オンチェーンのDAOやコレクティブを簡単に形成・運営できるようになるそうです。
IDEOはこれまで異なるタイプのVCになっていて、今回の IDEO Founder Collective の設立 + エクイティを共有によって、段階的な分散化 + コミュニティexitのプロセスが始まっています。
4.https://github.com/yearn/yearn-pm/blob/master/financials/reports/2021Q1-yearn-quarterly-report.pdf
Yearn Financeが、2回目となる四半期報告書が公開されました。とてもしっかりしたレポートになっていて、去年ローンチしたとは思えないような分散型組織のビジネスモデルを読むことができます。
2021年1Qの収益は $4.8M ドルを計上し、2020年(2020年8月~12月)の5ヵ月間の収益である $3.7M ドルを上回っています。
ビジネスモデル/収益源
Yearnは、20%のパフォーマンス手数料をデポジット者から請求し、収益を得ています(そのうち19.5%をプロジェクト・トレジャリー(財源)に、残りの0.5%をVaultの戦略作成者に割り当てています)。
さらに、2%の管理手数料を徴収しています。パフォーマンス手数料20%、管理手数料2%とは伝統的なファンドのビジネスモデルと同じで、Yearnはそれを自動かつ分散組織で実現しています。
さらにトレジャリーの資金を使ってファーミングすることも収益に貢献しています。
費用の大半は、給与と助成金で、
給与はYearn貢献者に$242,000ドル
助成金はデザイナーやフロントエンド開発などに$150,000ドル
が支払われています。最大の支出は、2月に発生したハッキング事件に対応するためにyvDAIのvaultのデポジット者に支払った$11Mドルの一時金になっています。
TVLの躍進
またTVLがあがっていることも報告していて、第1四半期末には20億ドルを超え、現在は30億ドルを超えています。「トークンによるインセンティブなしに達成された」と強調されていますが、この点はインセンティブなしに驚異的な流動性を集めているUniswapと同じ凄みがあります。
その他ガバナンスについても報告されていて、DeFiプロトコルのDAOはYearnから学べることが多くありそうです。
5.Hashflow, DeFi's 'Un-Automated' Market Maker, Launches With $3.2M in Funding
DEXの交換プロトコル Hashflow は、Electric Capital、Dragonfly Capital、Alameda Researchなどから$3.2Mドルの資金を得て、プライベートアルファをローンチしました。
他にもMetastable Capital, Galaxy Digital, IDEO Ventures, Gumi Cryptos, Morningstar Venturesや Balaji Srinivasan氏, Kain Warwick氏, Ryan Sean Adams氏などのエンジェル投資家が参加しています。
このプロジェクトは、UniswapやSushiSwapのなどのAMMに対抗しようとするもので、プロのマーケットメーカーを利用したアプローチをとっています。
どうやら、マーケットメイキングを専門とする人がマーケットメイキングを行い、プロでない人たち、または管理が面倒な人たちから資金を受け入れる選択肢があり、プールの所有率に基づいて、全員が利回りを分け合うことができるようです。
プロのマーケットメイカーに委任できるというのは、0xで似たコンセプト(流動性そのものではないが、ZRXをマーケットメイカーにステークする)が採用されていますが、Uniswap v3 でもサードパーティのプロトコルを利用してできるようになるだろうと感じています。
しかし0xやUniswapとは違い、Hashflowでは必要最低限のもの以外はすべて取り除かれて、署名を検証して取引を行うだけなので、ボンディングカーブやオンチェーンのルーティングなどの処理がなく他のプラットフォームよりもガスコストが低いようです。また価格設定は署名ベースなので、フロントランニングやサンドウィッチアタックを防ぐことができます。
現在クローズド版のみが稼働していますが、一般ユーザには今後3-4週間以内にプールへの資金追加を開始できる予定になっています。
6.Fairmint Receives $2M from Tim Draper to Shake Up Capitalism
Tim Draper が Fairmint に$2Mを投資しました。一度のzoomミーティングで、その場で$2Mドル相当の$FAIRを購入したようです。$FAIRの売出しは現在も継続中ですが、この新たな投資で調達額は$5.2Mドルになっています。
Fairmintは、創業者が自分のウェブサイト上で資金調達をできるという、フェアでオープンな資金調達を提供するサービスです。
7.Anoma Network Raises $6.75M to Make Exchanging Crypto Assets Easy and Private
レイヤー1のブロックチェーンであるAnomaが、今年初めに$6.75Mドルの最初のプライベートセールを完了していたことが発表されました。Polychain Capitalが主導し、Electric Capital、Coinbase Ventures、FBG Capital、CMS Holdings、Lemniscap、Cygni Labs、Walden Bridge Capitalといった著名な支援者が参加しました。投資家は、将来トークンを受け取ることになります。
Anomaでは、プライバシー技術をつかって、ネイティブトークンを必要とせずに、異なるチェーン間のトークンを移動できることを目指しています。例えば、ETHを受け取りたい友人に対して、BTCで支払うことができ、合成資産に依存しないことを特徴としています。6月にテストネットをローンチ予定になっています。
インターオペラビリティ
Solana、Polkadot、Cosmosのような最新BFTのチェーンであれば直接接続して互換性をもたせるそうです。
例えば、AnomaのバリデータセットにNear上のアカウントを持たせ、NearのバリデータセットにAnoma上のアカウントを持たせます。トークンをNearからAnomaに移動させたい場合、NEAR上のAnomaアカウントにトークンを送ると、それをAnoma上でも反映させ付与します。そのトークンをAnoma上で動かして、別のユーザがNearに戻すこともできるようです。
BitcoinやEthereumなどの古くからあるチェーンは、ハブチェーンを挟んで接続します。
公開情報は少なく公開されていないペーパーもあるため、触ってみないと分かりませんが、Compoundチェーンにも近いのかもしれません。いずれにしてもコードがオープンソース化され、テストネットが立ち上がれば、Anomaがどのようなアプローチをとるのかが見えてきます。
8.A16z is raising as much as $1 billion for a new crypto fund
Andreessen Horowitz(a16z)が、3つ目のクリプトファンドのために資金調達をしていると、Financial Timesが報じました。$800M-1000Mドルの資金を集めようとしているそうです。a16zは、Coinbaseへの投資と最近の上場によって大きな利益を得ていますが、それを再投資する動きだと言われています。
ファンドの話題でいうと、PoSのノード運用で有名なFigmentが、$16Mドルの「Figment Capital」を立ち上げました。Cosmos、Terra、Livepeerなど自分たちがノード運用してPoS報酬を得ているプロトコルをサポートしていくためのようです。
また新しいWeb 3プロトコルやアプリのローンチに関して、テストネット/メインネットなどのインフラ提供者としてだけなく投資家としてもサポートできるようになるため、当然といえば当然の動き方だと言えます。
さらにPolygon(元Matic)も、DeFi導入を支援する$100Mの大型ファンドを発表しました。
9.JPMorgan to Let Clients Invest in Bitcoin Fund for First Time
JPモルガンチェースは、早ければ今年の夏にも特定の顧客にビットコイン・ファンドを提供する予定だという記事です。NYDIG社が、このファンドのカストディプロバイダーを務めます。
機関投資家がビットコインに関わるニュースは絶えず、日本の上場企業であるNexonが、約$100Mドル相当のビットコインの購入を発表しました。同社の現金および現金同等物の合計の約2%に相当します。平均価格は58,226ドルで、1,717BTCを購入しています。NexonのCEOであるOwen Mahoney氏は「ビットコイン購入は、株主価値の保護と現金資産の購買力維持のための戦略を反映しています」と伝えています。
10.Coinbase to Acquire Institutional Data Analytics Platform Skew
Coinbaseが、データプロバイダーであるSkewを非公開金額で買収することを発表しました。上場後、初の買収案件となります。
Skewのデータ(デリバティブやスポットの取引量、チャート、ビットコインのボラティリティに関する情報など)を、機関投資家向けのプライムブローカープラットフォームであるCoinbase Primeに接続します。界隈全体としてM&Aの波は続き、今後も驚くような買収&統合劇が見られると思います。
11.European Investment Bank Issues $121M Digital Notes Using Ethereum
EUの融資部門である欧州投資銀行(EIB)は、Ethereumを使って$121MドルのデジタルNote(債券)を発行したと発表しました。その仕組みは以下の通りです。
1.EIBがEthereum上で債券トークンを発行する
2.投資家は債券トークンを法定通貨で購入し、支払いを行う
3.債券の購入に使われたお金は、Ethereum上でCBDC(中央銀行デジタル通貨)として発行される
4.満期時にCBDC保有者に元本が法定通貨で支払われる
ゴールドマン・サックス、バンコ・サンタンデールSA、ソシエテ・ジェネラルAG
の3社がこの債券のジョイント・マネージャーを務めています。
以前にも似たようなツイートを紹介したことがありますが、「ETH 1万ドルに向かって順調に進んでいる10のサイン」というツイートです。
#1: Ethereumすべてのブロックチェーンの中で、支払われた手数料の面で群を抜いており、現在は$7 Billionドル近くに達している。
#2: Ethereumは、1日あたり$30.5 Billionドル相当の価値を決済しており、ビットコインや他のすべてのブロックチェーンをはるかに上回っている -- ちなみに、PayPalの決済額は1日あたり約$2.5 Billionドル。
#3:デイリーアクティブアドレスは625k(90日MA) -- この数字は上昇を続け、現在は最高値を更新中。
#4: DeFiには現在$65 Billionドルがロックされており、16プロジェクトだけでも $1 Billionドル以上のTVLを持っている -- Ethereumが機関レベルの金融技術であることを示している。
#5: $50 Billionドルのステーブルコインが供給されており、1日に50万人のユニークな送信者がいて、1日に $20 Billionドルの価値が交換されている -- プロダクトマーケットフィットの拡大を示している。
#6: DEXの月間取引高は $60 Billionドルを超え、前年比60倍に増加している。
#7: 200,000 BTC( $11.2 Billionドル)以上が様々な形でEtherem上に流通されている -- ETHがビットコインを含む全ての資産を吸い込む経済的な空間になりつつあることを示している。
#8: NFTの販売額は現在 $600Mドルを超え、13個がそれぞれ $1Mドル以上で販売されている -- ETH上でも新しいカテゴリーのアプリケーションが登場していることを示している。
#9: Polygon は現在、毎日 ~1M の トランザクションを処理しており、Aave を含む数多くのDeFi 優良プロジェクトを取り込んでいる。Aaveには $2 Billionドル以上の流動性がある -- 「Ethereumはスケールしない」という定説を覆しつつある。
#10: 最後に、3ヶ月以内(!)にEIP-1559アップグレードが有効になり、おそらく毎年数億ドル相当のETHがバーンされることになります。
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