■ Last Week in Crypto
Dogecoinの元画像のNFTのオークションがZora上で行われました。落札された資金はチャリティに利用されます。
オークションの最終的な金額は、1696.9 ETH (約4億円)で、落札したのはPleasrDAOでした。
このPleasrDAOは、カルチャー的にインパクトのあるNFTを、複数人で資金を出し合って買い集め、共同で所有する投資DAOです。
元々は、Uniswap v3の動画をデザインしたアーティストpplpleasr氏が、動画をNFTにしたことをきっかけに、Pooltogetherの創業者が「DAOを作って、このNFTに共同入札したい人いる?」とTwitter上で人を募り、そこから自然に参加者が集まってTelegramグループができ、PleasrDAOができた、とClubhouseで語られていました。
今では、Cheif Pleasr Officerなどの役割がいて、レアなNFTに入札をしていて、スノーデン氏のNFTを手に入れていれたのもこのPleasrDAOだそうです。
ちなみに上の記事ではAtsuko Satoさんのインタビューで、日本語にも翻訳されているので、ぜひ読んでみてください。長くないので、ここにも引用しておきます。
Zora: 敦子さんのクリエーション(かぼすちゃんの画像)が世界に与えたインパクトについて、どう思いますか?
AS: ミームとなって世界中に広まりましたが、本当のことを言えば、あまり現実味がありません。かぼすが実在する犬であることを知らない人も多いのだと思います。私にとってのかぼすは、毎日を共に過ぼす小さな家族に過ぎません。かぼす自身も、自分が世界に与えたインパクトより、朝晩のご飯の方が重要だと思っているはずです。
Z: かぼすちゃんの画像かミームになって以来、かぼすちゃん関連のトレンドが色々ありましたが、敦子さんが特に好きなものはありますか?
AS: あまり多くのミームは見ていませんし、面白さもよくわかりませんが、Dogecoinの顔となれたことは誇りに思います。
Z: かぼすちゃんやDogeのレガシーとして、敦子さんが人々に覚えておいてもらいたいことはありますか?
AS: Dogeとしてかぼすの存在を知ってもらえたのであれば、かぼすが悪徳ブリーダーの繁殖犬であったことや、ゴミのように捨てられた事実、そして保護団体に助けられた過去も知って欲しいと思います。殺処分寸前だった犬が、家族を見つけて世界中で有名になったなんて、まさに奇跡だと思います。
Z: かぼすちゃんの画像をNFTにしようと思った理由は何ですか?
AS: ミームのように、かぼすの画像をみんなが楽しむために使われるのであれば、それでもいいと思ってきましたが、何の許可も得ずに勝手に商品化されたりすることに対しては、ずっと嫌な気持ちがしていました。最近では私の名前を使ってNFTを売ろうとする、詐欺行為をする人も現れ恐ろしくなりました。私利私欲のためには、かぼすの画像を使って欲しくありません。私自身が画像をNFTにして売り上げを寄付をすれば、かぼすの画像は大きな意味を持つと思ったのです。
Z: この7つのチャリティーを選ばれた理由はなんですか?
AS: 今までのチャリティーイベントの支援金は、全て動物保護団体に寄付をしてきましたが、今回は「人間のこども」を対象に選びました。私はずっと幼児教育の世界で働いています。毎日子ども達に元気と笑顔をもらい、学ばせてもらっています。世界中で苦しんでいる子どもたちが、一人でも癒やされて笑顔になってくれるのなら嬉しいと思い、この寄付先を選びました。
2.Pantera, Arrington Back $5.8M Round for Unbound's Cross-Chain DeFi Stablecoin
Unbound Finance が、Pantera Capital、Arrington XRP Capitalなどから$5.8Mドルを調達しました。
Unboundでは、Unsiwapなどの流動性提供したときに受け取るトークン(LPトークン)を担保に、ステーブルコインUnbound Dollar(UND)を発行することができます。
現在テスト版で、Ethereum上のUniswap、Balancer、MooniSwap、SushiswapなどのAMMに対応していて、Uniswap v3のNFTも担保にできるようになるようです。また今後Binance Smart Chain、Polygonなどに対応し、PancakeSwap、DFYN、SeeSwapなどのLPトークンも利用できる予定になっています。
LPトークンの利用
今後LPトークンを利用するというアプローチが少しずつ広がっていくように思えます。
例えば、最近RAIのReflexerでも、LPトークンの利用して、清算を回避するという方法が実装されています。
具体的には、自分のRAIのポジションに対して、RAI/ETHのLPトークン(Uniswap V2)をデポジットすることができます。そしてもしETHが下落して、このポジションが清算されそうになった場合、Uniswapの流動性を引き出し、ポジションの担保率を事前に選択した目標レベル(Target Rescue CRatio)にまで引き上げようとします。
3.Dapper Labs Unveils Flow-Native Stablecoin, FUSD, With Other ERC-20-Like Tokens to Follow
Dapper Labsは、Flow上のステーブルコインFUSDを発表しました。連携したPrime Trustに預けられた米ドルに1対1で裏付けるという仕組みになっていて、USDCなどと同様の仕組みです。
Flowブロックチェーン上でプロダクト開発をしている企業が、ステーブルコインでの支払いを提供したいというのは当然ある需要だと思います。
またFUSDはFlow上のFlow Client Library(FCL)という規格で作られた初のファンジブルなトークンで、EthereumでいうERC20にあたります。これを使って誰もが独自トークンを作ることができるため、今後他のステーブルコインやペグトークンもFlow上に登場する予定になっているそうです。
4.Rare ‘Alien’ CryptoPunk fetches $11.8 million in Sotheby’s auction
人気のオークションハウス、サザビーズが主催するオークションで、CryptoPunkのNFTが$11.8Mドルで落札されました。売り手は収益の一部をCryptoPunkコミュニティや世界中のCOVID救済組織を支援するプログラムに寄付します。
CryptoPunksとは
以前も少し書きましたが、CryptoPunksは、2017年にソフトウェア会社のLarva LabsがリリースしたNFTで、24x24ピクセルのキャラクターになっています。それぞれのキャラクターには、異なる特徴、アクセサリー、特性が付いていて、それに応じてレア度が異なります。
今回のCryptoPunk(Alien #7523)は、9種類のレアな「Alien」トークンのうちの1つで、かつAlienコレクションの中で唯一マスクが付いており、イヤリングとニット帽という珍しい特徴を持っているため、高い価値がついたようです。これまでのCryptoPunk単体の販売額としては、最高額になっています。
ここ数週間、毎週のNFT取引の数は減少していますが、NFTのオークションや資金調達は引き続き行われています。かぼすちゃんのNFTもそうですが、Animoca Brandsが国際オリンピック委員会と提携し、オリンピックをテーマにしたNFTのコレクションを発売しました。
5.DeFi's Curve Eyes More Tokens With White Paper for Version 2
ステーブルコイン同士や、BTCトークン同士のような同種の資産プールを作っていたCurve Financeですが、今回新たに、USDT、WBTC、ETHを含むプールと、PolygonのUSDCとDAIを含むプールをリリースしました。
Curve上で異なる性質のトークンのプールを作って交換できるようになるのはこれが初めてです。
今回発表された新しいバージョンの Curve v2 では、「ダイナミックペグ」と言われる新しい方法で、「内部オラクル」という価格に流動性を集中させることで、スリッページを軽減します。取引があると、内部オラクルは新しい価格を登録し、そこに流動性の集中を自動で移動させます。
Uniswapのv3は、流動性の集中(ポジションの調整)を、手動で管理する必要があるのに対して、Curveはほぼ同じことを自動で実施することになります。またプロジェクト側が、Curveの新しいアルゴリズムを使って独自のプールを作ることができるので、Uniswapや他のAMMと本格的な競争となる可能性があります。
そうはいっても、Uniswap上でポジションの調整を自動化するサービスも出てくると思います。
また Uniswap v3上の流動性マイニングのコントラクトも開発が進んでいますし、ガバナンス次第ではUniswapのUNI自体も流動性マイニングで配布される可能性もあり、まだまだAMMの競争は激しくなりそうです。
6.Square to Invest $5M to Build Solar-Powered Bitcoin Mining Facility With Blockstream
Squareは、ビットコインのインフラ開発に貢献しているBlockstreamと提携し、100%太陽光発電によるビットコインマイナーを米国で立ち上げることを決定しました。
今回の取り組みは、2030年までにビットコイン事業においてカーボンニュートラルを実現するというSquareの公約の一環として行われます。同社は、この施設に$5Mドルの資金を提供し、Blockstreamはマイニングファームのインフラを提供します。
マイニングによる気候変動の影響を懸念する声が大きくなっていましたが、それに対する動きの1つです。
7.Smart contract platform Flare raises $11.3 million in a funding round
Flareは、資金調達ラウンドで$11.3Mドルを調達しました。Kenetic Capitalがこの資金調達ラウンドを主導し、Digital Currency Group、Coinfund、LD Capitalが参加しています。
Flareは、DogeやXRPなどのトークンを、DeFiなどのスマートコントラクトで利用できるようにすることを目指します。これを実現するために、Flareは他の暗号通貨をトークン化して発行します。仕組みはWBTCなどと同じで、元のコインをロックし、同等の量のトークンをFlare上で発行します。
Flareは、Ethereum Virtual Machineを統合した独自チェーンのため、Ethereum上のプロトコルを展開することができ、発行したDogeやXRPの疑似トークンをそこで使えるようにするという狙いのようです。ローンチ時には、XRP、Stellar、Litecoin、Dogecoinをサポートする予定で、6月末を予定しています。
8.Goldman Sachs invests in blockchain infrastructure firm Blockdaemon
ステーキングとノード管理のインフラを提供するブロックチェーン企業のBlockdaemonは、シリーズAで$28Mドルを調達しました。
Goldman Sachs、BlockFi、Upholdなどが投資ラウンドに参加し、Goldman Sachsは$5Mドルを投資しています。
Blockdaemonは現在、クリプト企業や金融企業など、100社以上の機関投資家を抱えています。それらの機関投資家がBlockdaemonのインフラを利用して、エンドユーザーが保有するトークンでステーキングし利回りを獲得できるようにしています。対応しているネットワークも幅が広く、40のブロックチェーン上でノードを展開しています。
9.DeFi startup InstaDApp raises $10 million in new funding
InstaDAppが、新たに$10Mドルの資金を調達しました。ガバナンストークン「INST」トークンによる調達で、Standard Cryptoが主導し、DeFiアライアンス、Longhash Ventures、Yearnの創業者であるAndre Cronjeなどが参加しています。
InstaDAppは以前、Coinbase Ventures、Naval Ravikant、Pantera Capitalなどから$2.4Mドルを調達しています。
InstaDAppは、ユーザーと色々なDeFiプロトコルとの間の入り口として機能し、レイヤー2の統合などの機能も開発していますが、INSTのローンチは6月末を目指しているそうです。
10.Crypto hardware wallet maker Ledger lands $380 million Series C raise led by 10T Fund
ハードウェアウォレットのメーカーであるLedgerは、$380MドルのシリーズC資金調達を完了しました。15億ドル以上の評価額となり、ユニコーン企業となりました。
この資金調達は、著名な投資家であるDan Tapiero氏が設立したデジタル資産ファンドである10T Fundが主導しました。
今後Ledgerのアプリである「Ledger Live」から、DeFiのアプリを利用できるようにする計画です。またLedger社は、企業向けの機能も拡大していく予定になっています。さらに国際展開も視野に入れていて、英語圏以外の国に合わせてサービスを提供していくそうです。
Ledgerといえば、顧客の連絡先や注文情報が流出した情報漏洩事件にも悩まされていましたが、ハードウェアウォレットとしてはTrezorと並んで、確固たる地位を築いています。
11.Solana Labs raises $314 million in new funding round
Solanaブロックチェーンの開発元であるSolana Labsは、Andreessen Horowitz(a16z)とPolychain Capitalが主導するプライベートトークンセールラウンドで$314Mドルを調達しました。
このラウンドには他に、Alameda Research、CMS Holdings、CoinShares、Jump Trading、Multicoin Capital、Sino Global Capitalなどが参加しました。
新たな資本を手にしたSolana Labsは、Solanaブロックチェーン上で構築されるプロジェクトの開発を加速させるためのインキュベーションスタジオを立ち上げ、投資をするベンチャー投資部門も設立する予定です。
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