■ Last Week in Crypto
1.Ethereum's London Hard Fork Expected to Launch on Aug. 4
Ethereumの待望のアップグレード Londonが、ブロック12,965,000に行われることが発表されました。8月4日の13:00 - 17:00 UTCの予定です。
今回のアップグレードには、5つのEthereum Improvement Proposals(EIP)が含まれていて、中でもEIP1559が注目されています。EIP1559はこのメルマガでも何度か書いていますが、新しい手数料体系を導入します。
またEIP3554も含まれますが、これはEthereumのマイニングのディフィカルティボムを12月1日に延期するもので、マイニングの難易度を段階的に上げて、PoSへの以降に向けてPoWをうまく止めるための対応です。
特に大きな問題や反対がない限り、あと一ヶ月で大きな変更が実施されることになります。
2.Aave Up 16% On News of Aave Pro Launch
DeFiプロトコルのAaveが、『Aave Pro』という機関投資家向けプラットフォームを7月末にローンチ予定と発表しました。
このAave Proは先週行われたウェビナーで初めて公開され、「様々な機関投資家からの要望のため、 permissioned(許可が必要な)バージョンをAaveとFireblocksが共同で開発している」そうです。
Aave Proローンチ当初は、機関投資家の需要が高いBTC、ETH、AAVE、USDC、の4つの資産をサポートしますが、これらの流動性プールはAave v2やAave Polygonなどの他のAave市場とは分離されることになります。
また、 permissioned(許可が必要な)バージョンということで、機関投資家がこのプラットフォームにアクセスするには、Fireblocksのスマートコントラクトを利用したKYCを完了する必要があります。
その他の詳細については、ホワイトペーパーが出される予定ですが、Aave Proから利息の一部を集めてDAOのトレジャリーに分配し、AAVEステーカーに報酬を与えるそうです。
先週は、Compoundの機関投資家向け製品が出ましたが、今後プロ向けDeFiが増えていくことになります。
NFT OASISが$4.4Mドルを調達しました。今回のラウンドでは、Lemniscap、Delphi Digital INFINFT、FlamingoDAO、The LAO、などが参加しています。
NFT OASISは、元BitGoのCEO兼共同設立者が創業したクリエイター用のプラットフォームです。NFT、VR、DeFiを組み合わせて、クリエーターの創作活動や収益フローの確保などを支援します。
3月に設立されたばかりですが、すでに200人以上のアーティストやミュージシャンが集まり、VRで作品を披露していて、毎週のようにVR環境でイベントが開催されています。
具体的には、
アーティストが、世界中から集まったゲストと一緒にギャラリーでの展示やパネルディスカッションを行うことができる
コレクターが、VR世界で自分だけのギャラリーを作ることができる
デザイナーやプログラマーが、クリエイターのためにVR体験を開発し、報酬を得ることができる
一般ユーザは、好きなときにイベントをサポートし、クリエイターの宣伝を手伝うことができる
というプラットフォームになります。またNFT Oasisに参加するクリエイターには、Provenonceトークンが付与される予定で、クリエイターはこのトークンを使ってガバナンスに参加して、創作活動から得られる収益の獲得方法や分配方法を決めることができます。
4.America’s First Legal DAO Approved in Wyoming
ワイオミング州にて、DAOを有限責任会社(LLC)として設立できるようになる法案が通ったことは、以前にもBspeak!で書いていましたが、7月1日に施行されました。
そして早速、第一号としてAmerican CryptoFed DAOというDAOが登録されました。
このAmerican CryptoFed DAO自体はEOS上で運営されていて、話題になるための登録だと思いますが、LLCと紐付けるDAOは今後増えていくと思います。
もちろんDAOにも種類があって、まったく現実世界との関連がないものから、既存の株式会社に近いものまで、グラデーションがあります。それを実現できるのがトークンによるコーディネーションの利点と言えます。
5.DeFi Protocol Tranchess Raises $1.5M in Seed Round Led by Three Arrows, Spartan
Tranchess Protocolは、Three Arrows CapitalとSpartan Groupがリードとなり、$1.5Mドルを調達しました。Binance Labs、Longhash Ventures、IMO Venturesなども投資家として参加しています。また先週Binance Smart Chain上でローンチしました。
このプロトコルは、ビットコイン価格に連動するトークンからローンチしていますが、将来的にはより多くの資産を追加する予定です。
特徴としては、ビットコインを、ビットコイン価格に連動するトークンに変換し、さらにそれを以下の2つトークンに分割することができます。
1)暗号通貨の現物のエクスポージャーを持たずにイールドだけを得るトークン
2)現物にレバレッジをかけたエクスポージャーを得るトークン
具体例
BTC(正確にはBTCB)に対して、Queen、Bishop、Rookの3つのトークンができることになります。
・Queen
BTCB(Binance Smart Chain上のBTC)をQueenに交換することができます。1 BTC = 40,000ドルであれば、1BTCで40,000 Queenを発行することができます。
QueenはBTC価値をトラッキングするトークンで、BTCのエクスポージャーを得ながら、ガバナンストークンCHESSを得る権利があります。このCHESSは、Tranchessが集めた手数料から報酬を受けることができるため、BTC長期保有をしながら、イールドを得るための選択肢と言えます。
さらに Queenは、BishopとRookに半分ずつ分割することができます。
・Bishop
Bishopは、Rook保有者に流動性を提供し、市場の変動に影響されない一定のイールドを得ます。この利回りはあらかじめ決められた数値になっているため、BTCの価格変動にポジションを取らずに、イールドを保護します。
・Rook
強制清算のないレバレッジトークンです。ROOKの保有者は、BISHOPの保有者から借りてQueenを購入するため、BTC価格にレバレッジがかかったトークンとなります。
上記のように、トークンを用途ごとに別トークンに分割するというコンセプトは、Split Protocol と同様です。Split Protocolは昨年の ETHOnline ハッカソンのプロジェクトですが、あるトークンを、
原資産の投資機会(エクスポージャー)を持つトークン
ガバナンスの権利を持つトークン
プロトコル収益の配分を受け取る権利を持つトークン
の3つに分割することができるというプロトコルです。
6.Zerion raises $8.2M from Mosaic Ventures to take DeFi mainstream | by Evgeny Yurtaev
DeFiのフロントエンドのアグリゲーターZerionが、シリーズAで$8.2Mドルを調達しました。
Mosaic Venturesがリードし、Placeholder、Digital Currency Group、Lightspeed Venture Partners、Blockchain.com Ventures、The LAOや各プロジェクトのファウンダーなどが参加しています。
今回の調達によって、今後マルチチェーンに対応することや、クリプトにまだなれていないユーザ向けの機能(フィアット<=>クリプトの交換や教育コンテンツなど)も充実させていくことが予定されています。
7.Tendermint is creating a crypto app store that goes beyond Cosmos
Tendermintが、クリプトアプリ・ストア「Emeris」を開発していることを発表しました。レンディングプロトコルやDEXなどのアプリの入口となることを目指します。
アプリストアといっても、要はEthereumでいうところのZapper、Zerion、InstadappsのようなDeFiダッシュボードの、Cosmos版といえます。
ローンチ当初には、Cosmosネットワーク上のチェーンであるCosmos Hub、Crypto.com、Akash Network、IrisNet、Persistence、Osmosis、Regen Network、Sentinel に対応します。その後、Ethereumにも対応していくそうです。今月末にもベータ版をリリースする予定で、9月には一般公開を目指しています。
DeFi上で実現できることが増えるにつれて、今後このようなダッシュボードの重要性が増していき、普及に大きく貢献すると思います。市場が大きくなれば、プロトコルからのトークンのキックバックというビジネスモデルも成立するようになるはずです。
8.Ash Egan Launches VC Fund With $55M in ‘Inception Capital’ - CoinDesk
Accomplice VCのパートナーであったAsh Eganが、Acrylicという自分のファンドを作ったことを発表しました。
Cendana、Accomplice、Digital Currency Group、Coinbaseに買収されたBison Trailsの創業者など、さまざまなファンドや投資家から$55Mドルを調達していて、すでに4つの投資を行っています。
Automataというガバナンスのスタートアップ
US Bitcoin Corpという北米のマイニング事業
企業向けにDeFiを提供するサービス企業
スマートコントラクト監査企業
後半の2つはまだ発表されていません。
Ethereum中心に投資を行うこと予定にはなっていますが、特にEthereumに限定しないスタンスのようです。Ash Eganは以前からAccompliceやConsenSys Venturesなどで投資を行っていて、Chainalysis、BlockFi、Balancer、Bison Trails、Minaなどの企業を初期に支援した実績があります。
9.Hedge fund Marshall Wace plans to invest in the crypto sector: Report
ロンドンを拠点とし、$55 Billionドルの運用資産を持つヘッジファンドMarshall Waceが、クリプト分野への投資を計画していると報じられました。レイターステージのクリプト企業の株式投資が中心になるようです。
具体的には、ステーブルコインや決済システムなどの分野への投資を目標とするとのことですが、すでにUSDCを開発しているCircleに投資しています。また報告書をみると、クリプト企業への投資以外にも、暗号通貨の取引を行う可能性もあるそうです。
10.Sygnum Bank now offers Ethereum 2.0 staking service
スイスの銀行であるSygnumは、Ethereum 2.0のステークサービスを開始しました。Sygnumのユーザは、保有するETHを銀行にステークすることができ、現状は約7%の年利回りを得ることができます。
Sygnumは現在、Tezosのステーキングサービスや、スイスフランのステーブルコイン(DCHF)の預金サービスも提供しています。
2週間前ですが、DeFi保険のCozy Financeがローンチしました。最近はDeFi保険が多く出ていますが、Cozy FinanceはDeFiにおいて「デポジットの元本を保護する」保険プロトコルです。
もしハッキングなどがあった際は、保険料が払い出されるのではなく、「借金が帳消しになることで保険を受けたことになる」という点が、他の保険プロジェクトと異なる特徴です。
なので、利用の流れとしては「自分の資金を直接DeFiプロトコルに投下するのではなく、一度Cozyを通じて借りた保護済みの資産を、DeFiプロトコルに投下する」というアプローチになります。
現在Yearn, Aave, Curve, Compound, Uniswap, Badgerに対応していて、開発者がプロテクション・マーケットを作ることができます。
Cozyのプロテクション・マーケットについて
プロテクション・マーケットでは、トリガーコントラクトに記述されている条件に関連する資産(トークン)を借りたり、供給することができます。
プロテクションを受けるために資産を借り、金利を支払う(左の人)
プロテクションを提供するために資産を供給し、利息を得る(右の人)
保険を受ける側
プロテクション・マーケットから借りた資産を使って、YearnやCompoundなどで運用します。もしハッキングなどがおきて、あらかじめ決められた条件が満たされた場合には、債務が免除され、(借りていた分を返さずとも)担保を引き出すことができます。
資金提供側
資金提供側は、プロテクション・マーケットを選んで資産を供給します(トークンをロックします)。そして供給している間は、金利を得ることができます。
もしハッキングなどによって、条件が満たされた場合は、上で書いたように借金が帳消しになるため、資金提供側はプロテクションマーケットにプールされている残りの資金のシェアだけを引き出すことができます。
先週書いたRisk Harborと同じように、「資金提供側」と「保険を受ける側」の両方を集める必要があります。PolychainやCoinbase Venturesなどが初期の投資ラウンドで支援していますが、それらの資金を利用して最初の段階のプールを大きくし、保険を受けるユーザ側が支払う金利を低く抑えることができれば、一般ユーザにとっても良い選択肢になるかと思います。
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☕ バックナンバー:
#185 Bspeak! 2021年7月5日号『Compound Treasury』のねらい
#184 Bspeak! 2021年6月28日号 Ethereum Eagle Projectとは何か?
#183 Bspeak! 2021年6月21日号 $11M調達したGoldfinchの仕組み / Polkadotのステーキングデリバティブ
#182 Bspeak! 2021年6月14日号 DogeNFT / LPトークン担保のステーブルコインUND
#181 Bspeak! 2021年6月7日号 NFTドリブンのニュースレター / BTCカンファレンスの話題
#180 Bspeak! Gitcoinの寄付の仕組み / SpaceXに関する保険契約
#179 Bspeak! Eth2.0最初のアップグレード「Altair」/ 投資DAO「Komorebi Collective」
#178 Bspeak! 2021年5月17日号 Gelatoインタビュー/Uniswapグラントwave3
#177 Bspeak! 2021年5月10日号 Mirrorの新機能/ NFT鑑定 UpshotOne/ Uniswap v3 NFT
#176 Bspeak! 2021年5月3日号 Eth2.0マージ後のロードマップ/ Anomaのインターオペラビリティ
#175 Bspeak! 2021年4月26日号 プライバシーアプリが動くAleo / Chainlink 2.0
#174 Bspeak! 2021年4月19日号 Covalentの概要とトークンセール/ Uniswapの新グラントプログラム 等
#173 Bspeak! 2021年4月12日号 FEIで起こっていること/ Parachain Lease Offering (PLO)
#172 Bspeak! 2021年4月5日号 EPNSのAMA / Bakktアプリでできること
#171 Bspeak! 2021年3月29日号 Uniswap v3で実現される機能 / Mina のローンチとセール
#170 Bspeak! 2021年3月22日号 エンジェル投資を加速させるSyndicate Protocol / オンチェーン分析の真相
#169 Bspeak! 2021年3月15日号 流動性提供の自動リバランス / FEI のジェネシス・グループ
# 168 Bspeak! 2021年3月8日号 Ecoのビジネスモデル / NFT に投資するDAO
# 167 Bspeak! 2021年3月1日号 Mirrorのレース / Ethereum の EIP1559とは何か?
# 166 Bspeak! 2021年2月22日号 クロスチェーン通信をシンプルにするAxelar Network / 価格ペグしない安定通貨 RAI
#165 Bspeak! 2021年2月15日号 成果に連動するエアドロップ手法/ クロスチェーンとブリッジ
#164 Bspeak! 2021年2月8日号 デジタル空間のIDレイヤー「CeramicとIDX」/ SynFutures の特徴
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#159 Bspeak! 2021年1月4日号NFT*DeFiゲームIlluvium / OpynのGamma protocol
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#157 Bspeak! 2020年12月21日号 Compoundの独自チェーンの内容/DeFiのクレジット・ネットワーク/ Tornade Cashのトークン
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#142 Bspeak! 2020年9月7日号 yETHが金利を最大化する仕組み/待望のDeFiの保険
#141 Bspeak! 2020年8月31日号 Polkadotの「DOTトークン」はどう価値を獲得していくのか
#140 Bspeak! 2020年8月24日号『DODO』はUniswapキラーとなるか/ NEARのEthereumブリッジの仕組み
#139 Bspeak! 2020年8月17日号 イーロン・マスクが宇宙の金を採掘するが、Bitcoinの供給は変わらない / $YAM 等
#138 Bspeak! 2020年8月10日号 Uniswapはトークン発行するか/NEARのトークンセール 等
#137 Bspeak! 2020年8月3日号 FTXのデリバティブDEX『Serum』発表 等
#136 Bspeak! yUSDのリリースと流動性マイニング/ETH2.0のレビュー
#135 Bspeak! Republic上の利益シェアトークン/ CoinList Seedの開始
#134 Bspeak! Coinbaseはトークンを発行するのか/ Anchorによる安定金利の貯蓄DeFi
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#132 Bspeak! 2020年6月29日号 Avalancheのトークンセール/ Handshakeドメインを名前解決するブラウザ
#131 Bspeak! 2020年6月22日号 Coinbaseロゼッタ発表のねらい / WBTC Cafeのローンチ
#130 Bspeak! 2020年6月15日号 UMAの合成トークンETHBTCと初の清算
#129 Bspeak! 2020年6月8日号 TokenSetのソーシャルトレーダー/DeversiFi2.0のローンチ
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#120 Bspeak! 2020年4月6日号 Makerの分散化に向けた最終ステップ
以降もSubstackページからご覧ください。